昭和46年2月18日 
第19号
心のさけび

 真実の信仰とは真理の追求です。
 真理の追求とは真実に一日一日を送る事のつみ重ねです。
 真実に一日一日を過ごすという事は真を理で果たす事にあります。
 真を理で果たすという事は真心を形に顕わし形の中に真心を入れる事だと思います。
 真心を形に顕わし形に真心を入れている生活こそ真理の根元である神の御心にあった生活 即ち真の意味の信仰者の生き方です。
 真実の信仰者の生活には、大いなる神のおはからいが動き 人をして縁を結び 素晴らしい果が現象として起きます。
 神のおはからいは毎日毎日動いて下さっています。
 神は常に自分の肩についていて下さり、すべてをおみとおしで、守って下さいます。


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